ストライダーはブレーキがないから危ない?安全性や特徴について解説します!

ストライダーにブレーキはついてないよ

ペダルがない子供用の2輪車が流行ってますよね。

その火付け役になったのが「ストライダー」です。

ペダルを回したり、ブレーキをかけたりといった難しい操作がなく、小さい子供でも直感的に遊べます。

でも、名前ばかりが有名になりすぎて、いろいろな情報がごちゃ混ぜになっている人も多いんじゃないでしょうか。

そこで今回はストライダーをよく理解していない人のために、正しい情報をまとめました。

 

ストライダーとは?対象年齢は何才まで?

ストライダーとは

ストライダーとは、ペダルとブレーキがない子供用自転車のことです。

対象年齢は1歳半〜5歳までですが、最近では3歳半~7歳の子供を対象にした「ストライダー14x」も販売しています。

 

ストライダーの利用目的は、大きく分けて3つです。

  1. 子どもの遊び道具
  2. バランス感覚を養って自転車デビューを目指す
  3. メーカーが開催しているレース大会に出場する

一般的には「1」や「2」の目的で利用している人が多いと思います。

でも、ストライダー最大の特徴は「3」のレース大会です。

 

ストライダーのレース大会が開催されている

ストライダーでは、子ども向けのレース大会を毎年開催しています。

出場できる年齢は、2歳〜6歳まで。

年齢ごとにクラス分けされて、勝敗を決めていきます。

募集定員が決まっているので、気になる人は早めに応募しておいた方がいいですね。

直近だと2019年の大阪大会が6月1日〜2日に開催されます。

詳しい内容は別の記事にまとめました。よかったら参考にしてください。

⇒ストライダーの大会について詳しく読む

 

キッズバイク・足蹴りバイク・ランニングバイク・足漕ぎ自転車…どれも同じ商品なの?

ストライダーのようなペダルがない乗りモノは、いろいろな名称で呼ばれることがあります。

だから全部がごちゃ混ぜになって、よく分からなくなっている人もいるはず。

キッズバイク・足蹴りバイク・ランニングバイク・足漕ぎ自転車などは、すべて総称として使われます。

一方の「ストライダー」や「へんしんバイク(バランスバイク)」は商品名です。

勘違いして間違った商品を購入しないためにも、違いを知っておくといいでしょう。

 

ストライダーで遊ぶのは危ない?安全性は大丈夫?

ストライダー は、ブレーキが付いていないので「危ない」と認識されがちです。

でも、ルールをしっかり守って、目が行き届く範囲で遊ばせれば、決して危険ではありません。

ちなみに公式サイトでは、下記の3つを注意点としてあげています。

  1. 公道での走行禁止(その他の危険な場所も含む)
  2. ヘルメット着用(サポーターなども含む)
  3. 保護者同伴

どんな遊びでも同じですが、楽しさよりも安全性が最優先ですよね。

キッズバイク関連で痛々しい事故も起きたことがありますし。

正しい遊び方を親がしっかり理解していないと、あとで後悔することになるかもしれません。

 

1, 公道での走行禁止(その他の危険な場所も含む)

ストライダーには、ペダルやブレーキが付いていません。

「ペダルなし自転車」「足漕ぎ自転車」などと呼ばれることもありますが、正確には自転車ではないんです。

道路交通法では遊具として扱われるので、公道を走るのは絶対にやめてください。

ほかにも坂道や階段付近、駐車場なども禁止されています。

 

2, ヘルメット着用(サポーターなども含む)

ストライダーに乗っていると、転倒することも珍しくありません。

だから、ケガを防ぐためにヘルメットやサポーターを必ず着用してください。

動きやすさも重要なので、服装や靴にも注意を払うといいですね。

スカートを履いていると、タイヤに絡まる危険性も考えられます。

⇒ヘルメットについて詳しく読む

 

3, 保護者同伴

ストライダーで遊ぶときは、必ず保護者が付き添ってあげてください。

急に道路へ飛び出したり、坂道を下りはじめたり、いろいろな危険性が予測されます。

子供の行動パターンなんて読めないので、目を離さないことが大切ですよ。

 

そもそも何でブレーキがないの?

「1歳半〜3歳の子供では、ブレーキレバーを握る握力がない」

これがストライダーの考え方です。

もし仮にブレーキが付いていたとしても、「ブレーキ = 止まる」という仕組みを理解することが難しいのだとか。

それよりも足を地面に着けて止まる動作の方が、直感的で分かりやすい。

だからストライダーにはブレーキが付いていません。

 

ブレーキ付きのキッズバイクが欲しいならへんしんバイクがオススメ

どうしてもブレーキがないと不安な人は、ストライダーではなく「へんしんバイク」がピッタリです。

この2つはよく比較される商品で、どちらもキッズバイクの中ではかなり売れています。

主な違いは、下記の表にまとめました。

  ストライダー
(クラシックモデル)
へんしんバイク
利用目的 レース用 自転車の練習用
対象年齢 1.5〜5才 3〜6才
重量 2.9kg ペダルなし/5.3kg
ペダルあり/7.5kg
ブレーキ なし あり
ペダル なし 後付け可能(セット販売)
サドルの高さ 30〜45cm 37.5cm~46.5cm
価格(税抜) 10,900円 14,800円

ストライダーは、本体が軽くて子供でも扱いやすいです。

でも、扱いやすいからこそ、子供が自由自在に乗りこなすようになって逆に心配になることも・・・

一方のへんしんバイクは、本体の重量がしっかりしていて、ブレーキも付いているし、いざとなれば足を地面に着けて止まることもできます。

安全面ではへんしんバイクの方が上だと思っておいていいでしょう。

 

ストライダーをカスタムしてオリジナルカラーを作ろう!

ストライダーのカスタムパーツを買えば、自分だけのオリジナルカラーが作れます。

試しに僕も考えてみました。

  • 左上 ⇒ 前輪を白、後輪を赤に変更しプチおしゃれ
  • 左下 ⇒ トリコロールカラーで統一
  • 右上 ⇒ とにかくカラフルに仕上げた
  • 右下 ⇒ オールピンク

公式サイトで簡単にお試しができるので、好みの色をクリックしながらカスタムカラーを考えてみてください。

カスタム方法についての詳しい内容は下記のページから読めます。

⇒ストライダーのカスタムについて詳しく読む

 

ストライダーの類似品や偽物に注意

ストライダーは、世界で200万人以上の子どもが愛用している乗りモノです。

これほど知名度があれば、もちろん類似品や偽物が登場します。

ストライダーに似ているだけなら見分けられますが、中にはステッカーまで丸パクリの商品があるとか。

こういった偽物は、安全性の基準をクリアしているか微妙です。

そもそも他社の商品を完全に丸パクリしているなんて信用性に欠けますよね。

その一方でストライダーやへんしんバイクのような優良メーカーなら、安全性の基準をクリアしているので安心です。

 

西松屋で売っているキッズバイクは?

子供用品を扱う西松屋でもキッズバイクを販売しています。

オリジナルブランド・Smart Angelの『ENJOY RIDEⅡ』という商品です。

特徴は後輪に巻き込み防止対策がされていること。

洋服がタイヤに絡まると、大きな事故につながる可能性があるので、こういう配慮は親として嬉しいですね。

世間ではストライダーの類似品として扱われていますが、カラーリングやステッカーが全然違います。

消費者を騙すような意思はまったく感じられないので、偽物と呼ぶのは可哀想でしょう。

 

ストライダーは盗難されやすい?

ストライダーの盗難事件は、実際に起きているようです。

子供ってカギをかけたりしないし、どこにでも放置するので、盗もうと思えば簡単にできますよね。

しかも周りの子供がたくさん持っているので、探すのも大変…

盗難する気はなくても、間違えて持って帰ってしまう可能性だって考えられます。

パッと見で見分けられるように、ステッカーを貼ったり、カスタムパーツでオリジナリティーを出してみましょう。

 

まとめ

ストライダーは、キッズバイクの代表格とも言える存在なのでぜひ知っておいてほしいです。

でも、ブレーキがないという理由で不安に感じる親御さんも多いと思います。

子供の遊び道具は、なによりも安全第一です!

ブレーキ付きのキッズバイクがほしいなら、へんしんバイクをチェックしておきましょうね。